より良い睡眠のためにしていること

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 ごきげんよう、みーです。

厚生労働省の『ぐっすり(Good Sleep)ガイド』に、

6時間以上の睡眠時間を確保しようと書いてありました。

まずは、「Good Sleep略してぐっすり」だなんて、なんと素晴らしいネーミングセンスでしょう。

親父ギャグ(?)大好きです(笑)

あと、睡眠時間6時間は少ない気がします。

8時間以上は必要かと思うのですが、どうなのでしょう。

「睡眠健康度簡易チェック」も載っていたので、面白いからやってみました。

🔲 睡眠時間が足りてない

🔲 朝目覚めた時に休まった感覚がない

🔲 日中に眠気が強い

🔲 寝室環境が快適でない(寒い・暑い・うるさい・明るい)

🔲 日中の運動量が少ない

🔲 食事時間が不規則だ

🔲 夕方以降によくカフェインをとる

🔲 喫煙や寝酒習慣がある

🔲 睡眠環境、生活習慣、嗜好品のとり方を改善しても眠りの問題が続いている

日中に眠気が強い以外は、当てはまりませんでした。

『ドラえもん』の「のび太」は、寝付き0.93秒とスゴイ記録ですが、私も仕事中に世界寝付き選手権が行われたら結構いい線いけるのではないかと思います。

(いや、実際、仕事中は居眠りしていませんが、例えばの話です笑)

⭐️ Good Sleep略してぐっすりのために気を付けていること ⭐️

 その日、良い睡眠を取れるかどうかの勝負は、その日の朝、起きた時から始まっています。

特に休日の起床時間が、ポイントです。

仕事がある日と同じ時間に起きて、毎朝のルーチンを乱さないように気を付けています。

とはいえ休日なので、少しは朝ゆっくりしたいので、1、2時間の誤差は良しとしています。

まずは、良い睡眠の前提は「毎日同じ時間に起きて、毎朝同じルーチンを行う。」ということだと思います。

○ ストレスを溜めない

特に会社でのストレスに注意しています。

会社でストレスを受けたら会社で発散して、会社の建物を1歩出たら忘れる様にしています。

どうしてもカンカンで収拾がつかない場合は、申し訳ないけれど、家族とかツインに話を聞いてもらいます。

企業カウンセラーとか近所にある心理カウンセリングの専門家に話を聞いてもらうのも、いいかもしれません。

○ 眠れなくてもまあいいかと腹を括って寝る

「寝なきゃ寝なきゃと思うと余計眠れないよね。」みたいな一節が『ブッタとシッタカブッタ』という本に書いてあったように、寝なきゃと思えば思う程、目が冴えてしまいます。

寝なきゃというプレッシャーは、かけないようにしています。

「眠れなかったら、それを逆手に取って副業したり趣味を楽しんだりしてやるんだから!あ〜眠れなくなるの楽しみだな〜。」

くらいに考えて寝床につきます。

夜中に目が覚めた時も、「数を数えて100まで数えられたら朝活しよう!」と1から数え始めるのですが、100まで数えられたことはありません。

○ 部屋の温度に気を付ける

部屋は、寝る時に寒くても暑くてもいけません。

また、お風呂上がりにフラフラ遊んだりしないで(遊ぶって家の中ですけど)、すぐ寝床につくようにしています。

特に冬は、お風呂上がりでまだ身体がポカポカしているうちにお布団の中に入ります。

寝る時に暖房や加湿器をかけて、電気代がかかってもいいんです。

もし、寒い部屋で寝たことにより具合が悪くなったとします。

会社を休むほどではないと、少し無理をして出勤したとします。

免疫が低下した状態なので、インフルエンザやコロナにかかったとします。

結果、会社を休むことになると、電気代以上にお給料の手取り額が減ってしまいます。

実際、私は「ちょっと寒いけどまあいいか。」と環境の悪い部屋で寝たことにより、インフルエンザに1回、コロナに2回もかかってしまったので、寝る環境には気を付けています。

○ ある程度お腹が満たされた状態にすること

すごく痩せていた時期、夜に全然眠れなくて2時間おきとかに目が覚めていました。

腹6分目くらいで寝ると、翌朝、空腹で朝ご飯を気持ち良く食べられていい感じです。

多少太ってもいいから、質の良い睡眠をとる方を選択します。

同僚が、「緊張して夜4時間寝たら勝手に目が覚めちゃう。」とか言っているのを聞くと、大変だなぁと思います。

程良く満腹で、夜は眠れて、日中は元気に仕事して、それで幸せだなぁと日々感じています。

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