ごきげんよう、みーです。
去年、銀座のアートアクアリウムで買った金魚のキーホルダーが可愛いので、同じ様なキーホルダーを
作りたくて娘と作ってみました。
ちなみにイニシャル「M」のキーホルダーが欲しかったのに、売り切れで仕方なく「H」を買いました。

○材料○
レジン液
イニシャルの型
UVライト
ピンセット
キーホルダーに入れるパーツ(シール、キラキラパウダー、ドライフラワー、葉っぱ)
ヒートン(キーホルダーの金具)
ピンバイス(ヒートンをつける時、レジンに穴を開ける道具)
ペンチ(ヒートンを、レジンに取り付ける時使う道具)
☆レジンは、直接触ると痒くなったりアレルギー反応が出てしまう可能性があるので、ビニール手袋をつけ、換気をしながら作った方がいいです。
☆百均のレジン液は、水飴みたいに硬いので扱いが難しいように感じます。また、硬化させるとムラが出来るような気がします。
お高めではありますが、手芸屋さんで買ったレジン液を使うのがオススメです。
手芸屋さんなら大量ボトルも売っています。
☆太陽光でもレンジは、硬化出来ますが半日以上かかるので、UVライトを買った方がいいと思います。
百均にも売っていますが、手芸屋さんで買ったUVライトの方が早く硬化出来ます。
○作り方○
レジン液を型に流す→硬化→好きなパーツをセットする→レジン液を流す→硬化
☆型の半分までレジンを流し硬化させてからパーツをセットした方が、仕上がりがキレイな気がします。表から見ても裏から見ても、見栄えが良い気がします。
☆作品が気になりますが、UVライトの光は、見ないようにしましょう。紫外線は、目に良くないです。
☆しっかり硬化出来るまで触ってはいけません。触ってしまうと指紋が残ります。
☆レジンに気泡が入ってしまうのが、気になる時は、先が尖っているシリコンスティックとかで潰すといいです。貝殻や星の砂など海をイメージした作品にすると、気泡が海の泡みたいでいい味になります。

☆最後、硬化したレジンにピンバイスで穴を開ける時、失敗してしまいました(笑)
しっかり奥まで穴を開けないうちに金具を差し込みグイグイ回したら、金具が折れてしまいました。
2回も(笑)透明のレジン液なので、失敗した部分が目立ちます。
娘には「ツララみたいでいい感じじゃん。」と笑われました。
手芸もお菓子作りも始めは、手間暇と材料費がかかる割に上手く出来ません。
売り物には敵いません。
キーホルダーも満足いく出来ではないけれど、楽しかったので良かったです。
プライスレスって、こういうことを言うんですね、きっと。
priceless…お金に換えがたいほど貴重な
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