ごきげんよう、みーです。
赤いお財布は、お金が貯まらないから使ってはいけないと言われています。
なぜ「赤」がダメなのかというと、赤は火を連想させ金運が燃えてしまうから。
また、赤は赤字を連想させお金が出ていってしまうから。
その意味を逆手にとって(?)私は、願望実現ノートとアイディアノート、スマホ、手帳を赤色にして
います。
PCも赤色にしたいくらいです。
そして各ノートは出来るだけ、赤ペンで書きます。
夢が叶いますように、アイディアが出ますように、情熱的に取り組めますように、世界で3人くらいは
面白いと言ってくれますようにと、書く時はいろいろな思いを込めて書いています。
そんな赤の補色は、緑です。
補色とは、色相環で正反対に位置する色の組み合わせのことです。
黄色の補色は、紫。
私は、疑問に思いました。
黄色の補色は、黒じゃないのかと。
高校時代、黒い背景に黄色のネコを描いた私の絵を見た美術の先生に「反対の色を使ったらダメよ。こ
れじゃ工事現場じゃないの。」と言われたことを思い出します。
補色とは、色相で反対になる色の組み合わせのこと。
反対色とは、色相、明度、彩度も反対の関係になる色のこと。
補色は、似ていないところもあるけど補い合えて、反対色は、どこも全然似ていなくて合わない、
人間関係みたいですね、なんて。
そして、また赤アイテムが増えました。
娘が使っていたランドセルのリメイク小物です。

キーホルダーは娘が使い、卓上カレンダーは別れた旦那さん(娘のパパ)が使います。
ランドセルを買った時のことを、思い出しました。
娘は、小さい子にありがちなピンク時代で持ち物も洋服もピンクが大好きで「ピンクのランドセルがい
い。」と言いました。
私は、ランドセルは赤か黒世代なので、赤を背負わせたかったです。
そこで、「ステッチと背中のクッション、裏地をピンクにするから、赤いランドセルでもいいんじゃな
い?」と娘を騙くらかし、赤いランドセルにしました。
こうして、子と親の意見の折衷案ランドセルが、出来たのでした。
赤いペンケースに赤いペンを入れ、たくさん書きたいと思います。

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