ごきげんよう、みーです。
夢をよく見るほうだと思います。
寝ている間は誰でも複数個の夢を見ているそうなので、夢を見たことをよく覚えているほうと言った方が正しいでしょうか。
夏目漱石は、自分が見た夢を元にして『夢十夜』という小説を書きました。
精神科医のフロイトは、無意識状態で見る夢は、精神状態と深く関わっていると考え、夢分析を生み出しました。
夢を、芸術に昇華させたり、研究に生かしたりしてすごいと思います。
私は、くだらない夢を見ることが多いので、どう生かせば良いのでしょう。
夢は、脳が記憶や情報を整理している時に見るものと言われていますが、私の日常で記憶していることは、くだらないことばかりということでしょうか(笑)
そして、今までに見たくだらない夢が、(自分の中では)面白かったので、メモしてありました。
いくつか書きたいと思います。

☆ 今までに見たくだらない夢5選 ☆
○ クイズの正解が、実際に出てくるというクイズ番組に出場している夢。
私が、「ラーメン!」と答えると、正解だったので、実際にスタジオにラーメンが出てきた。
次の問題になり、私は「インド!」と答えた。
正解だった。
私は、「インドが正解って、インドってどうやってスタジオに出すんだ?」と思っていると、スタジオの扉がバッと開いて、大勢のインド人がスタジオにゾロゾロと入って来た。
○ 友人の誕生日プレゼントにホチキスの芯をあげる夢。
○ 「蚊に刺されるのと、痒いの、どちらが良い?」という天の声を聞く夢。
「どっちも同じじゃん!」と天の声にツッコミを入れる私。
ツッコミを入れた瞬間、目が覚めた。
現実で5箇所、蚊に刺されていた。
○ 胸毛とお腹の毛が、モジャモジャに生える夢。
夢の中で、私はビキニを着なければいけないことになっており、すごく焦っていた。
○ 宝塚ファンの祖母が、韓国人から宝塚のチケットを買う夢。
「あと2万円出せば、宝塚スターに取材させてアゲルヨ。」とか言われる祖母。
祖母は2万円支払ったが、取材させてもらえず、お金を騙し取られていた。
夢も不思議なのですが、夢遊病も不思議だと思います。
娘は、幼い時、寝ている時に突然立ち上がって、その場でクルクル回ったりしていました。
娘のパパが夢遊病だったので、遺伝したのかなと思っていました。
娘が幼い頃は寝相も悪く、起きた時に180度回転していることが、しょっちゅうありました。
もしかすると、寝ている間に180度回転した後、また180度回転して更に180度回転していたのかもしれません。
最近は、ベッドの上に脱いだ洋服やら大きいぬいぐるみやら、本やら、丸まったシーツやらが乗っていて身動きが出来ないせいか、娘は寝相が良くなりました。
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