ごきげんよう、みーです。
今日は、歳を取ると段々どうでも良くなっていくイベントの一つ、雛祭りです。
とは言え、娘がいるので、(私の母親が)お雛様を飾り、(私の母親が)ちらし寿司を作ってくれ、
無事に雛祭りを過ごすことが出来ました。
ありがたやありがたや(キラキラ)。
☆ 新旧お雛様 ☆
お雛様の髪型と言えば、大垂髪(おすべらかし)が定番です。
私のお雛様は、かぐや姫カットです。
下げ髪(別名 割り毛)と呼ばれるヘアスタイルで、平安貴族がしていた髪型です。
つやつやさらさらロングヘアのお雛様が大好きで、小さい頃は、お雛様の髪の毛を飽きることなく、1時間くらいなでていた記憶があります。
私の母親のお雛様のヘアスタイルは、オカッパです。
そして、座ってはいません。
立っています。
こけしが、お人形になった様な風貌と格好をしています。
髪がボサボサだし、お化粧の紅もハゲていて、不気味なので、
「触ったら呪われそう笑。」と言ったら、母親に怒られたことがあるので、お雛様に関してはもう何も言いません。

☆ イベントと給食 ☆
娘は、給食もちらし寿司だったのかどうか気になるところです。
最近、給食の献立表をくれないので、何を食べているか分かりません。
娘が学校から帰ってきてから、何を食べたか聞くと「食べた物、忘れた。」と言われます(反抗期?!老年期?!)。
私の思い出の給食は、クリスマスが近い日に出たポップコーンです。
ポップコーンは、小学校6年間通って1回しか出ませんでしたが。
娘は、クリスマス近くにフライドチキンが出たと言っていたような気がします。
たまに出る「ジョア」が嬉しかったのは、昔も今も同じようです。
☆ 給食の思い出 ☆
私が通っていた小学校の給食は、給食センターの配給ではなく、給食室で給食のおばさんが作ってくれていました。
毎年恒例の学校アンケート「好きな給食ランキングベスト3」は、私にとっては「嫌いな給食ランキングワースト3」でした。
☆ 好きな給食ランキングベスト3 ☆
デケデケデケデケ、デデン!(効果音)
第3位 ミートスパゲッティ
ひき肉とトマトだけでいいのに、なぜかアサリの剥き身が入っていました。
アサリのいいダシとお肉の旨味、そして甘酸っぱいトマト、合わさった味が嫌いでした。
「給食が食べられるだけで贅沢なんだよ。お肉も魚介も両方入ってるなんて、スゴイじゃん!」と昔の私に機会があれば、言ってやりたいです。
第2位 焼きそば
豚肉とキャベツだけなら食べられますが、なぜか、干しエビが入っていました。
炒め方が足りないのか、ベチャベチャしていたのも嫌でした。
ソースの味もあまりしなかったような気がします。
「給食が食べられるだけで贅沢なんだよ。お肉も魚介も両方入ってるなんて、スゴイじゃん!」と昔の私に機会があれば、再び言ってやりたいです。
第1位 カレーライス
家のカレーライスの味と違うから。(そりゃそう)
☆ 料理にケチをつけることを反省する ☆
自炊とかするようになると、毎日ご飯を作るのがいかにスゴイことか分かるようになりました。
たまに、料理に失敗してしまうことがあることも理解できるようになりました。
せっかく作った料理をけなされたり、文句を言われたら腹立たしくて二度と料理したくなくなる気持ちになることも、分かるようになりました。
だから、「給食のおばさん、文句を言ってごめんなさい。」ってことです。
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