偶然できた美味しい適当な分量のレシピ

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 ごきげんよう、みーです。

少し余った調理料を使い切りたくて、そこら辺の調味料と混ぜてみたら偶然美味しいソースが出来ちゃったみたいなことがあると楽しいなと思います。

少し余ったゴマだれをキレイに使い切りたくて、お酢とポン酢を入れて瓶をシャカシャカしてドレッシング作るとか、少し余ったマヨネーズの容器を半分に切って、ブロッコリーを入れて、残ったマヨネーズをブロッコリーの頭でこそげ取るとか、です。

☆ 偶然できた適当レシピ(?)3選 ☆

① 蒸し器でパンも蒸す

蒸しパンではありません。

パン蒸しです。

蒸し器で野菜とか豚肉を蒸していた時のことです。

パンも食べたかったので、トーストしようと思っていたのですが、なんだか面倒くさくて「いいや、パンも蒸しちゃえ。」とセイロにダメ元で入れてみたのがきっかけです。

トースターにパンを入れるのすら面倒くさいとはどういうことかと思いますが、その時は娘がまだ小さくてバタバタ忙しかったから、と言い訳しておきます(笑)

パンを、セイロに入れると水分含んでベチャベチャになるかと思いきや、なりません。

もちもちふわふわになります。

「君(パン)、こんなポテンシャルあったんだね。」とパンの上司になった気分で褒めてあげたくなります。

今試してみたいのは、蒸したパンをトーストで焼くことです。

中はモッチモチ、外はサックサクになるのかなぁ。わくわく。

② 韓国風茶碗蒸し

韓国語で卵は「ケラン」海老は「セウ」きな粉は「コグマ」皆さんは「ヨロブン」。

韓国人大食いユーチューバーの動画を見まくって覚えた韓国語です。

韓国人大食いユーチューバーは、母国料理を作って美味しそうに食べるんですよこれがまた。

動画でケランチムも美味しそうに食べていて憧れでした。

近所の韓国料理屋で注文したら、スッカスカの乾燥した茶碗蒸しが出てきてガッカリしました。

あの韓国料理屋では卵料理はもう頼まないぞ。

この前、賞味期限切れの卵を大量消費しようと、とりあえず何個か卵をマグカップに割り入れ、よくかき混ぜ、シャンタンスープだかダシダを適当に入れ、胡椒をふり、電子レンジで温めました。

過去、何回も卵爆発飛び散り事件を起こしているので、まずは50秒くらい温めました。

まだ煮えていなかったので、さらにちょこちょこ追加加熱(何Wで何秒かは忘れました)。

賞味期限切れの卵は、きちんと火(火じゃないけど)を通さなくては、と3回くらいレンジでチン、最終的にケランチムになりました。

はい、そうです、ケランチムが誕生するとは思わなかったので何Wで何秒レンジにかけたか、覚えていません。すぐメモをすれば良かったのですが、お腹が空いていたので食べ終わったら忘れてしまいました。

次は、メモ張片手に作ってみようと思います。

③ 野菜が無いけれど切り干し大根ならある

一人暮らしをしていると野菜は、不足しがちですよね。

野菜不足の不健康な身体にはならないと気を付けていても、野菜が何も無くなった日、とりあえず何か無いかと探すと、乾燥ワカメと切り干し大根くらいは常備されていました。

しかし、水に戻すだけでも面倒くさかったのに更に煮るとか無理と思った私は、そのまま食べてみることにしました。

味の付いていないタクアンみたいなもんでしょう、と。

ポリポリしていて意外と美味しく、醤油とマヨネーズをかけ、チューブワサビを添えればサラダ(?)

切り干しサラダを食べた日から、煮物の切り干し大根より好きになりました。

キムチに混ぜても美味しかったです。

細切りカクテキキムチみたいなもんでしょう、と思っています(ちょっと違うかしら笑)。

「スイーツは科学です!」と、キラキラ☆プリキュアアラモードのキュアカスタードちゃんも言っていましたが、何かと何かを組み合わせて化学変化が起きて美味しくなったり、不味くなったりするのですね。

面白いです。

科学?化学?どちらなんでしょう。

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