ごきげんよう、みーです。
ニキビができました。
吹き出物とも言います(笑)
娘を見ていると親子とはいえ、ニキビが出来る時期や場所など随分違うのだなと感じます。
私は、高校生になったタイミングで、おでこだけにたくさんニキビが出来ました。
おでこ以外ツルツルなのに、おでこだけはブツブツでギャップが激しかったです。
ニキビだらけのおでこを、前髪でいつも隠していました。
誰も見ちゃいないのに、風が吹いて前髪が乱れると、まず前髪を直してニキビを隠していました。
特にニキビ対策はしていませんでしたが、強いて言うなら簡単な方法を試していました。
「風邪を引いたら梅干しを、おでこに貼って寝てりゃ治る。」的な民間療法の一種「歯磨き粉を、ニキビに付けときゃ治る。」という治療法(?)です。
結局、高校1年間は、おでこニキビは治りませんでしたが、皮膚科には行きませんでした。
高校2年生からは、あんなにあったおでこニキビが嘘のように消えて、またツルツルお肌に戻りました。
ちなみに歯磨き粉療法は、その後も、たまにニキビが出来ると試みること26年。
翌朝、ニキビがすっかり治っているような劇的な効果は、ありませんでした。

一方、娘は、小4でニキビができました。
ニキビは顔全体にできましたが、頬っぺたが特に多かったです。
ニキビが気になって触ったり、引っ掻いたりしたのか血まみれになり、肌に跡が残ったら大変なので、皮膚科に連れて行きました。
☆ 皮膚科の先生に言われたこと ☆
○ お砂糖と揚げ物は控えること
娘は、ショックを受けていました。
揚げ物はいいとして、金平糖やグミ、飴の様なダイレクトで甘みを味わえる砂糖の塊系お菓子が、大好きだからです。
甘いものは、1日にどのくらいなら食べていいのか、先生に聞きました。
「人の分まで奪って食べない程度よ。」と言われました。
人から奪おうとする前に、私から砂糖の塊を与えてしまっていると反省し、与え過ぎに気を付けるようになりました。
○ 前髪はあげること
前髪命の娘は、先生に「前髪をあげなさい。前髪おろしてたらモンゴル帽かぶってるのと同じよ。」と言われ、ベソをかいていました。
先生の言うことを聞いて、前髪をあげたことはありません。
前髪をとめるように言っても、かわいい髪留めを買ってあげても、前髪をあげません。
私も前髪でニキビを隠していたし、そうだよね、隠したいよねと気持ちは分かります。
○ 朝晩、洗顔すること
娘は、夜は洗顔しますが、朝はしないです。
私は、学生時代は肌がベタ付いているような気がして、学校から帰るとまず、顔を洗っていました。
娘は、洗顔しないのはもちろん、学校から帰ると制服もそこら辺にほっぽらかしてあります。
私は、制服をハンガーにかけてクローゼットにしまっていたし、同じ親子でも違いますね。
飲み薬と塗り薬をもらい、不真面目に治療に励んだ甲斐があってニキビは未だに治っていませんが、ピーク時よりは、少なくなりました。
☆ ニキビと言えばニキビ占い ☆
ニキビができた場所で、恋愛模様を占うのがニキビ占いです。
思い思われ振り振られ。
おでこにニキビができると思いニキビ(片思い)
顎にニキビができると思われニキビ(モテてる)
左頬にニキビができると振りニキビ(モテてる)
右頬にニキビができると振られニキビ(片思い)
高校生の時、おでこだけニキビだらけだった私は、片思いしまくりだったということでしょうか(笑)
そう言えば、同じ電車の車両で毎朝見る男子学生をじっと見つめていたり(こわ)していましたっけ。
駅の駐輪場で毎朝見かける男子学生もいました。
駐輪場で、学校の帰りも見かけると嬉しかったなぁ(こわ)。
片思いの男子学生に伝えられない想いが溜まって、ニキビが増えていったんですね(たぶん違う笑)。
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