突然ですが、娘は、あだ名が30個くらいあります。
私が気まぐれに色々なあだ名を付けて呼んでいたら、結果的にどんどん増えてしまいました。
本当に30個あるんです。メモしてありますから笑
例えば「たこ焼き」とか、「チョメミ」とか。
あだ名には、名前をもじったものが多く、個人情報が含まれているので全てを載せられないのが残念です。
そういえば私も祖父に「おきゃんピー」とか「ネズミ」とか変なあだ名で呼ばれていました。
祖父には、嘘か誠か、いくつかの武勇伝(?)を持っていました。
① 皇居のお堀に飛び込んで泳いだ
阪神ファンが道頓堀の橋から飛び込むが如く、酔った勢いで、皇居にダイブしたことがあると言っていました。
祖父が泳いでいる姿を、一回も見たことがないので、たぶん嘘だと思います笑
② 飲み屋の看板を持って帰ってきた
こちらも酔っ払った勢いで、飲み屋の看板をお土産に持って帰ってきてしまったらしい。
看板を貰ってもどうしようもないで、祖母は「落とし物」として警察へ届けたそうです。
「看板の落とし物ってどゆこと⁈」とツッコミたくなりますが、対応してくれた警官は、何も言わずに受け取ってくれたそうです。

③ ドブに毎日はまってた
お池にハマって大変なのはドングリですが、祖父はドブにハマって大変だったらしい笑
酔って、足元がおぼつかず、家の前のドブに落ちていたらしい、毎晩。
祖父は、酔うと寮歌を大声で熱唱する癖があったらしく、家の前の道の角の方から歌声が聞こえてきたそうです。
その歌声が聞こえなくなったら、「あ、ドブにハマったんだな。」と祖母はドブにハマった目安にしていたそうです。
当時、スーツが2着しかなかったそうで、夜中洗濯して乾かして綺麗にするのが大変だったと、祖母に聞いたことがあります。
ドブに落ちた感覚で皇居のお堀にも落ちたのではないかと思われます笑
④ 海外転勤に行く前に総入れ歯にした
外国は、日本と違って良い歯医者が無いから虫歯になっても良い治療が受けられないに違いないと考え、だったらいっそ歯を全部抜いてしまえということで、総入れ歯にしたエピソードです。
「鳴かぬなら殺してしまえホトトギス」と同じ発想でしょうか(ちょっと違う笑)
確かに総入れ歯ではあったのですが、歯を敢えて全部抜いたかどうかは謎です。

⑤ 食べ物で揉めるのが嫌い
祖父は、卑しい行為が大嫌いな人でした。
お菓子の最後の1個を巡って、弟と取り合いになって喧嘩をすると、ものすごく怒られたと母親が言って居ました。
「3個で足りないなら、6個あげるから3個ずつ食べなさい。」という考えだったみたいです。
「仲良く分けて2人で1.5個食べなさい」ではないのですね笑
そんな祖父はチョコレートが、大好きでした。
食べ過ぎて鼻血が止まらなくなって入院したとかしないとか笑
私が中学生の頃、帰宅すると私のチョコチップクッキーが、祖父に食べられていました。
「私のチョコチップクッキーを食べたでしょ!」と怒ったら、祖父はすぐ出かけて行き、スーパーにあるチョコチップクッキーを在庫も含めて全部買い占めて帰って来ました。
その数、数十個はあったような。
本当に食べ物で揉めるのが嫌いなんだなぁと思いました。
今だったら問題になっていたような事も、やらかしていますが、祖父の時代が大らかだったお陰なのか、武勇伝が嘘なのか笑、特に何のお咎めもなく元気に働き続け、天下りした挙句に、社会人生活を全うして祖父は亡くなりました。
祖父のことを、祖母がよく「憎まれっ子、世にはばかるとは正にあの人のことね。」とか「天下りの権化。」とか言っていました。(もちろん良い意味で笑)実は、めちゃくちゃな祖父が少し羨ましかったりしたのかな?笑
どう思っていたのかは、祖母も脳溢血の後遺症で会話が出来ないので、確かめることは出来ません。
私の0か100かという極端な思考と豪快さは、祖父似なのかとふと思ったりして。
遺伝子の力って、シジミの力並みにスゴイですよね笑

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