ごきげんよう、みーです。
年金暮らしに備えて今から、家計の無駄な出費を減らしていきたいです。
ということで、簡単に出来る節約から始めました。
①ペットボトル飲料を買わない。
飲料メーカーのアプリを入れて、毎日購入しスタンプためるのもやめました。
100円くらいと侮るなかれ、毎日購入したとして、ペットボトルに毎月2,000円の出費です。
1年続ければ24,000円、定年まで20年続ければ480,000円です。
「塵も積もれば山となる」略してチリツモを、甘くみてはいけないと思います。
ペットボトル飲料の代わりに、Tバックをボトルに入れ、会社で水道水を継ぎ足しながら飲んでいます。
カモミールやミントティー、フルーツティーなど何種類か用意した中から、その日の気分で選ぶのが楽しいです。
②洗顔フォームを買わない。
顔も身体も牛乳石鹸赤箱を、使っています。
「顔も洗えると、牛乳石鹸のホームページに書いてあるし大丈夫だよね。」と使い始めて半年。
お肌の調子はいいので、大丈夫そうです。
泡立ちですが、薬局等で売っている泡立てネットを使えば、ホワホワに泡立てることが出来るので、心配ありません。
③最低限の化粧品を買う。
肌が弱いので、お化粧をすると肌が荒れてしまいます。お化粧をしないと言うよりは、出来ないと言うのが正しいですが、無駄な出費を抑えるためには良い肌質だなと考えることにしました。
日々のお化粧は、日焼け止めと日焼け止めのベタベタを抑えるファンデーションと唇の血色の悪さを誤魔化すための口紅くらいです。
④家具の組立てサービスは頼まない。
家具を購入した際、手数料5,000円で組み立てます的なサービスは、頼みません。
自分で組み立てるか、家族や友人に頼み、手伝ってもらいます。
ベッドの組み立ても大きな棚の組み立ても全部、自分でやりました。
⑤業者を頼まない。
棚も自分で付けました。
アンティークの棚をサンルームの壁にどうしても取り付けたくて、自分で取り付けました。
とりあえず、東急ハンズへ行きました。
店員さんを1時間拘束し質問攻めにして、必要な工具やら部品を揃えました。
言われるがままドリルまで揃えました。
工具は、ホームセンターでレンタル出来ることを後から知り、購入する必要は無かったかなと、反省しています。
☆自分でやる時の注意☆
使わないコンセントにコンセントカバーを取り付けるのも自分でやってやろうと、試行錯誤しましたが出来ませんでした。
コンセントの配線を触らなくてはいけなくて、よく分からなかったからです。
ちょうど、エアコンを取り付けるために業者さんが来ていたので、相談したところ、サービスでコンセントカバーの取り付けもしてくれました。
後で調べたら、コンセントの配線に関わることは電気工事士の資格が必要でした。
もし、自分で作業をしていたら、感電などの事故に繋がるところでした。
専門的な知識が必要な場合は、業者に依頼しないと命に関わるので、自分でどうにかするのはやめた方がいいと反省しました。
☆これからしてみたい節約☆
○ 不動産登記簿の名義変更
法務局のホームページによると2024年4月1日から、相続登記の申請が義務化されたそうです。
義務化される前に相続したことを知った不動産は、2027年3月末までに申請する必要があるそうです。（正当な理由なく申請を怠ると、罰金が科せられます。）
自分で手続き出来るようなので、してみたいです。
行政書士に依頼すると、お手数料で20万円くらいかかります。
離婚を繰り返すと除籍謄本集めが大変そうですが、コツコツやってみたいと思います。
○棚の取り付け
また、棚です。
ウォークインクローゼットの壁に棚を、取り付けて収納力をアップする作戦です。
洋服だけは捨てたくないので、収納を増やします。
○庭の剪定
植木屋さんに依頼すると、年に１回で2万円くらいの出費です。
植木や害虫の知識が必要になるので、準備が大変そうですが、植木を切るのは面白そうなので、やってみたいです。
まずは、高枝切りバサミを購入しなくては。
なんでも自分で作る＆手続きするのが、出費を抑えるのに大切かなと思います。
人を介すると、お手数料がかかりますからね。
自分で出来ると勉強になるし、楽しいです。
節約も出来て一石二鳥です。
そして、手伝ってくれる家族や友人を持つこともポイントです。
いつも手伝ってくれて、ありがとうございます。
感謝の気持ちを忘れずに。
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