ごきげんよう、みーです。
別れた1人目の旦那さんと一緒に娘名義の口座に毎月貯金しています。
娘のおじいちゃん、おばあちゃん(パパチ側の)も貯金してくれているみたいです。
万が一、金田一(ウルフルズ)、娘が医学部に進学したり、留学したいと言い出した時には有り難く使わせて頂こうかと思っています。
私の母親も、私の名義で銀行口座を作り、貯金してくれていました。
ある日、私がすっかり大人になった時に、
「みーちゃん、今、すごい円安ドル高じゃない?私が、みーちゃん名義で貯金してた外貨預金を引き出すなら今だと思うの。みーちゃん名義だから本人がいないと手続きが出来ないみたい。一緒に銀行来て!」
と言われました。
銀行は、平日しか営業していない。
しかも15時までしか営業していない。
(区役所みたいに平日1回夜間窓口設けるとか第二土曜日だけ営業するとかしてくれればいいのに)。
私は、仕事を半日休み、母親と銀行へ行きました。
母親は、銀行のお姉さんに「今、円安ですもんね。結構増えましたね。良かったですね。よく我慢して持っていましたね。」とか褒められていました。
円高が続いたとしても預金をやめずに預金し続け、これ以上円安にならないかなというタイミングで外貨預金を引き出すのって難しそうです。
いくら貯金して、いくら増えたのか聞きませんでしたが、お金が増えたのなら良かったねと思います。
銀行窓口だと手数料が高そうですが、手数料を差し引いても利益が出たのなら良かったねと思います。

銀行での用事を済ませた後、ランチをしながら母親が言いました。
「みーちゃん、別にお金いらないでしょ?私が貰っちゃっていいでしょ?」と。
母親のお金なわけだし、実際、別にお金はいらなかったので「いいよ。」と答えました。
ということで、
大学を卒業してから母親にお金を貰ったことは一切ありません、と書きたいところですが、なぜか毎年お年玉をくれるので貰っています(笑)。
お年玉は、きちんと母親へプレゼントをあげたりして、すぐ使います(笑)
大学生になった時、私は本格的にアルバイトを始めました。
周りの友達は、高校生から結構バイトしている子が多かったです。
大学生になってからはバイト代でお小遣いや通学費、一人暮らしの生活費を賄っている子も
多かったです。
そんな友人達がカッコよく見えて、私も真似しようと思い早速、母親に
「バイト始めたし、通学費とか自分で出すよ。」と言いました。
すると突然、母親にブチギレられました。
「ちょっとアルバイト始めたくらいで、いい気になるんじゃないわよ!まだ学生なんだからね!お小遣いもあげるし、通学費も私が払います!」と、怒られました。
なんと言い返したか、すっかり忘れてしまったのですが、結局、お小遣いと通学費を貰っていたような気がします。
来年のお正月、母親に「お年玉は、もういらないよ。」と言ったらブチギレるのか試してみようかと思います。
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