ごきげんよう、みーです。
(BGMは、パッヘルベルの「カノン」で)
(いつもここから風)
悲しいときー。
朝、目が覚めた時に土曜日かと思ったら、水曜日だったときー。
☆ 会社で話しかけられる ☆
1人でいたいときー。
会社のお昼休みー。
会社のお昼休みは決まって、食堂の隅でイヤホンをして本を読んだり静かにしています。
「私は、今、1人でいたいので話しかけないで下さいオーラ」を、
身体全体から出しているつもりです。
それでも、話しかけてくる人がいます。
おかしいなぁ。
あとは鎧を着たり、針が生えた毛皮を着たりすれば、話しかけないで下さいオーラが、
強化されるのでしょうか。
☆ 街で話しかけられる ☆
この前、歩いていたら、お仕事帰りっぽい綺麗なお姉さんに後ろから声を、かけられました。
「あのー、リュックが」と言われました。
私は、その日、カラフルでド派手なリュックを背負っており、「え!リュックが派手でかわいい?!」「どこで買ったか知りたい。」と聞かれるのかなと、1人でワクワクしていました。
待っていると、「あのー、リュック開いてますよ。」と言われました。
リュック全開で中の物を取られるんじゃないかと、心配になる人を街でたまに見かけますが、
私は、まさにあの状態でした。
「ありがとうございます。」とお礼を言い、リュックのチャックをしめました。
☆ 外国人に話しかけられる ☆
そして、話しかけられると言えば、よく道を聞かれます。
今朝も、家を出て1分で道を聞かれました。
外国人にもよく道を聞かれます。
仕事帰りに、外国人に道を教えてあげたことがあります。
道を教えた後、向かう方角が同じだったので、なんとなく一緒に歩くことになってしまいました。
何か話したい時の必殺「出身どこですか?」という日本人によく使う技を、外国人にも使ってみました。
「Where are you from?」
「I’m from France」
フランスな。。。
シーン。。。
今なら
「日本のフランスパンはどうですか?」(What about Japanese French bread?)
とか
「ルーブル美術館に行きましたか?」(Did you go to the Louvre?) など
質問が浮かびますが、その時は何も浮かばず、どうしようと思っている間に交差点でバイバイすること
になりました。
質問が浮かんでも、それを英語で言えなかったですけど(笑)

☆ とっさの英会話 ☆
家の近所でも、外国人に道を聞かれたことがあります。
教科書に載っていた道案内の例文を、実生活でそのまま話すとは思いませんでした。
私は、外国人に言いました
「Go straight on the road and turn left at the second corner.」
(この道を、真っ直ぐ進んで、2番目の角を右に曲がれ)
っぽいことを(笑)。
角には、ちょうど目印になるピザ屋さんがあったので、
「Turn the corner at the pizza shop.」
(ピザ屋の角を曲がれ)
と言いました。
バリバリのカタカナ英語で道を教えていたせいで、伝わっていない様子の外国人。
「What store?」と聞かれたので、「ピザショップ。」と答えましたが、
伝わっていない様子。
「ピザ」じゃないもんな、正しい発音は。
テンションを2段階くらい上げたうえで、
「ピッッツァァ!!」と言うと、
「oh!pizza!」と伝わってくれたようで、外国人は目的地へ歩いて行きました。
発音は、大切なのですね。
☆ 英語が話せるようになる方法 ☆
高校時代、英語の先生が
「英語が話せるようになる方法一選」を教えてくれました。
その方法とは、
「外国人の彼氏を作ることだよ。」
だそうです。
あまり英語が話せないのは、外国人と付き合ったことがないからだったのか、やっぱり〜。
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