大豆加工品は、テストに出ます

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 ごきげんよう、みーです。

☆ キュウリの食べ方 ☆

先日、中華料理のランチを食べに行き、「海老とホタテの台湾風炒め定食」を注文した時のことです。

海老とホタテの台湾風炒めは、五目みたいな感じで、いろいろな具材が入っていました。

(海老、あと20個くらい食べたかったな)

緑色の細長い野菜が入っていて、ズッキーニかオクラかなと思って食べたら、キュウリでした。

田舎が福島県の知人にその話をしたところ、「福島県は、味噌汁にキュウリを入れるよ。」と言っていました。

福島県には、東京のスーパーでは見かけない、とても大きなキュウリがあり、お味噌汁の具にするのだそう。

「キュウリと言うより、もはや瓜。」なんだそうです。

私は、夏野菜は冬に食べないようにしています。

トマト、レタス、キュウリ、ナスこれらの夏野菜は、身体を冷やすからです。

もし、冬に食べるなら、生で食べないようにしています。

夏野菜は、スープやお味噌汁に入れることが、多いです。

夏野菜を冬に食べる場合、よく作るのが「トマトのお味噌汁」です。

今度、「キュウリのお味噌汁」を、作ってみようかと思います。

☆ 家庭科のテストに出た ☆

私は、大豆の素晴らしさについて娘に熱く語ったことがあります。

すごくないですか?!大豆。

大豆になる前、枝豆の時点で大好きです。

枝豆ならずっと食べていられます。

大豆から芽が出ると、もやし。

大豆を発酵させると、納豆、お味噌。

大豆を煮ると豆乳、搾りかすは、おから。

豆乳を固めると、お豆腐、湯葉。

お豆腐は、焼いたら焼き豆腐、揚げれば厚揚げ、油揚げ。

わーすごいすごい。

私が使っていた家庭科の教科書には、この大豆の加工品の種類が載っており、授業中、ずっと見ていた記憶があります。

しかも図解で!

そして、大豆について語ったことが、娘の家庭科のテストに出たそうです。

「ママチが、朝からうるさく騒いでた大豆を使った加工品、テストに出たよ。大豆の加工品3個答えろって問題だった。」とのこと。

テストにも出るなんて、大豆は素晴らしいです。

☆ 牛と羊 ☆

牛と羊もすごいと思います。

牛は、舌から尻尾まで食べられるし、皮は牛革製品になるし、無駄なく使えてすごいと思います。

羊は、マトンで食べられるし、毛はセーターになるしすごいです。

仙台出身の知人は、「東北の人は貧乏だから、他の県とかに売れないで残る舌を、なにがなんでも食べられるようにしてやると考えて、牛の舌を食べる方法を編み出したんだ。誰も牛の舌なんて食べようと思わないでしょ。」と言っていました。

本当なのかは、裏どりしていませんが、牛タンを美味しく食べられる方法を編み出してくれた東北人に感謝です。

牛タン定食に付いてくるテールスープも東北人の試行錯誤の証でしょうか。

外国で牛の舌の料理って聞かない気がします。

牛タンが、食べたくなってきました。

利久に行きたいです。

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