ごきげんよう、みーです。
みなさまの推し鳥は、なんでしょうか?
私は、焼き鳥と一石二鳥が好きです。
今日は、国立科学博物館(略して科博)で開催されている特別展「鳥展」に
行ったことについて書きます。
鳥展で学んだこと「托卵」「乱婚」「キーウィの卵はデカイ!」。
あ、失礼しました。「キーウィの卵は、大きい」。
キーウィは、あんな可愛い顔して、体重の20〜25%もの重さになる大きな卵を産みます。
私の体重は、47キロなので、え〜っと算数が出来ないので、
電卓で計算しましたが11.75キロですか。
妊娠していた時、胎児約2500gと羊水約500gで重たくて大変でしたから、もう想像を絶する
重さです。
そんな重たいものお腹に入れてたら、中央線に乗って、出勤するなんて出来なかったと思います。
産む時どうするんでしょうか。
見たい。ウミガメの泣きながらの排卵なんてどうでもいいから、キーウィの出産場面が見たいです。
どうぶつ奇想天外で放送して欲しいです。え?番組がもうない?笑
大きな卵を産むのは、恐竜時代のキーウィの祖先の名残りではないかと考えられています。
遺伝子分析の研究によると、キーウィは2000年前に絶滅したエピオルニスという巨大鳥類に近いと
いうことが分かりました。
エピオルニスも大きな卵を、産みました。
でもエピオルニスは体も大きいですが。

展覧会に行くと必ず寄るショップ。
ショップのために展示物を見てるとは言いませんが、どんなグッズがあるか毎回楽しみです。
写真は、今回ゲットしたものです。
カワセミが欲しいカワセミしか欲しくないと思いながら、鳥のアイシングクッキーマグネットガチャガ
チャを回したら、1発目でカワセミが出ました。やった〜!
鳥展を見た後は、焼き鳥かケンタッキーかオムライスが食べたかったのですが、一緒に見に行った友人
に却下されました(笑)
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