ごきげんよう、みーです。
娘の習い事の送り迎え地獄は、いつまで続くのでしょうか。
もう中学生だし、別に一人で行っても大丈夫な年頃ではあるけれど、最近変な人も多いし、女の子だし心配で、ついつい嫌々ながら渋々送り迎えをしてしまいます。
「嫌々渋々イライラしながら待つのは、良くない。」と、一念発起し、
習い事が終わるまでの待ち時間に、業務スーパーで買い物したり、伊勢丹をパトロールしたり、
無印良品に行ったり、数々の偉業を成し遂げてきました。
何事も楽しまないとやってられません。

⭐️ サイゼリヤはメニューだけではなく内装も変わった? ⭐️
最近は、サイゼリヤで飲みながら、娘の習い事が終わるのを待っています。
サイゼリヤの「まちがえ探し」って、いつも残り3個が絶対に見つかりません。
サイゼリヤの壁には、ウィリアム・ブグローの「アモールとプシュケー、子供たち」とか
ラファエロの天使の絵とか飾られていませんでしたっけ。
私が行くサイゼリアは、壁に熱帯雨林の派手な鳥の絵が描かれていて、イタリア感が無いです。
店内の内装も地球温暖化に合わせて、熱帯雨林化しているのでしょうか。
いつも、赤ワインのデカンタミニとエスカルゴを注文しています。
まわりを見ると、割と一人飲みしている人も多くて安心します。
よく見かける(?)ご飯を食べならが本を読む人に憧れていたので、ワインを飲みながら、私も真似してみました。
大体10冊くらいの本を、同時並行読み(5分読んだら飽きて次の本読んで、また飽きて次の本読んでみたいな感じで、読みかけの本が増えているだけとも言う)しているのですが、
昨日読んだ本は、マキアヴェッリの『君主論』です。
なぜ『君主論』なんて読んでいるかというと、そうです、よく人になめられるからです。
年下はもちろん、年上から同い年から子供から犬から虫にまで、よくなめられるからです。
「見た目はクールでいい感じなのに、喋ると残念だね。」などと、よく言われます。

今まで私をなめてきた人や犬に報復すべく『君主論』を読んで勉強しようという計画です。
⭐️ お酒を飲んだ後は、お風呂に入ってはいけない ⭐️
昔は、サイゼリヤのワインを飲み過ぎてリバースしてしまったこともありますが、もういい年なので適量を飲みフワフワしているだけです。
道端で寝るとか、酔って上司にお酒をぶっかけるとか小さな失敗はノーカウントで、今までにした飲酒による命に関わる大きな失敗は2回あります。
「酔っ払っていても、きちんとお風呂に入らないとベットで寝てはいけない。」という家訓を、一人で掲げているので、飲んでもお風呂に入ろうとします。
しかし、立っていられなくなり、裸で力尽きてしまいました。
1回目は、新人の頃、会社の忘年会でのことです。
新潟出身の同僚が、飲みやすい日本酒を持ってきてくれて、甘酒みたい、ジュースみたいとグビグビ飲んでいたら、いつの間にやら酔っ払ってしまいました。
心臓がバクバクするは、立っていられないは、呼吸もしづらいはで、
最悪のコンディションになりました。
それでも、私は、家へ帰りお風呂に入ろうと素っ裸になったのですが、
限界がきて真冬のリビングで寝たまま動けなくなりました。
2回目は、神宮球場に野球を見に行った時です。
山田哲人ハイボールを、2、3杯飲んだ気がします。
美味しい、ジュースみたいとガブガブ飲んでいたら、いつの間にか酔っ払ってしまいました。
1回目の時と同じ失敗です。
家になんとか帰り、お風呂もなんとか入り、浴室から出た瞬間、限界がきました。
立つことができず、頭も痛くて気持ち悪いので、とりあえず床に素っ裸で仰向けに倒れました。
それでも風邪を引いてはいけないと、お風呂場の床で寝ながらドライヤーをかけました。
死ぬ心配ではなく、風邪の心配をしたのは、若さ故でしょうか。
(若いと言っても38歳くらいだったけど笑)
⭐️ 急性アルコール中毒の症状 ⭐️
きちんと調べたことなかったけれど、急性アルコール中毒とは、どんな症状なのか調べてみました。
厚生労働省e-ヘルスネットのホームページによると、血中アルコール濃度が0.3%を超えると泥酔期、0.4%を超えると昏睡期という生命に危険を生じる状態となるらしいです。
血圧低下、嘔吐、呼吸数の低下などの症状が、あらわれるそうです。
今考えると私の失敗も、急性アルコール中毒一歩手前だったのではないかと思うと恐くなります。
ちなみに、お酒を飲むと顔が赤くなる人は急性アルコール中毒になりやすいらしいです。
気をつけながら、今日は発泡マッコリでも飲もうと思います(ぷはー)。
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