ペリーが来て鎖国をやめた頃から、
いつも眠ていた日本史の授業で起きていられるようになりました。
日本の開国と共に私の目も開いたのです。
そう、私は近現代史が好きです。
日清戦争に勝利し調子に乗り始め、第二次世界大戦で敗戦するあたりまでが、特に好きです。
日本史が好きな人で、近現代史が好きだという人に出会ったことがないです。
大体の日本史好きは、戦国時代が好きと言います。
その気持ちが全然分からなかったです。

日本の中でごちゃごちゃ戦争しているだけの時代の一体何が楽しいのか、
眠い、おやすみなさい。
ところが!
娘と一緒に歴史漫画を読んでいたら面白くて、チャート圏外から一気に第3位まで、
戦国時代が急上昇しました。
歴史漫画を読むことになったキッカケは、娘に送られてきたからです。
娘のパパは、娘が漫画好きなのを逆手に取って、「漫画なら読むんだな、よし、じゃあ全部漫画で勉強してもうらおうじゃないか。」ってことで、学習系漫画がよく送られてきます。
源氏物語から雨月物語、社会も理科も、英語も、日本史も縄文時代から平成時代まで、モーツアルトの伝記もジョブズの伝記も、ぜ〜んぶ漫画でまずは読ませました。
「漫画で興味を持ったから、もっと深く知りたいから岩波文庫でも読んでみよう!」という流れには、ならないのが、もどかしい今日この頃。
ちなみに英語、数学、理科はサンリオキャラクターと一緒に学ぼう!みたいな絵本みたいな参考書が、送られてきました。
さて、そんな娘と一緒に戦国武将の漫画を読んでいて何にときめいたかって、全武将がイケメンに描かれていること!
イケメン大好きな私は、武将はすっかり漫画の顔に塗り替えられてしまいました。
教科書で散々見て見飽きた、ちょい恐おじさん武将達の顔は、忘れました笑
元々、気になる存在ではあったものの、好き避けしていた伊達政宗が、やっぱり好きです。もう避けません(笑)
調べるとますます好きになってしまう素敵エピソードが出てきてもう、ファンクラブに入る一歩手前レベルで好きです。
例えば、当時、平仮名は女が使うものだったそうですが、伊達政宗は平仮名を使うこともあったのだとか。
「平仮名なんて女が使うもんだ!漢は漢字だ!平仮名なんて気持ち悪い。」とかイキらないところが素敵です。
それにずんだ餅を最初に考えたのは、伊達政宗です。また、仙台城下に設置した御塩噌蔵と呼ばれる味噌醸造所で作らせていたのが、仙台味噌の始まりだそうです。
武将としてだけでなく、創作料理研究家としても活躍していたなんて、尊敬します。
討ち取った首も仙台城下に保管してあったそうなので、地下は趣味部屋みたいな感じだったのでしょうか。
ファッションリーダーで料理が出来て、仕事も出来て、イケメン(イケメンは想像です笑)え!最高じゃないですか!
あの激動の時代を、徳川家光の代まで、生き延びられるってすごい能力もあると思います。

どこかにいないかな、そんな男。
いないなら、自分が成ればいいのか(?笑)
では、伊達政宗の好きなところを、勝手にザックリまとめます。
♡オシャレ
♡行動力がある
♡決断力がある
♡柔軟性がある
♡ユーモアがある
♡B型
♡料理ができる
♡優しい
最後に伊達政宗の辞世の句を、載せます。
「曇りなき心の月を先立てて浮世の闇を照らしてぞ行く」
「曇りの無い夜の月の様な心で、この世界の闇を月の様に照らして行く」って意味みたいです。
こんなふうに、別にどうでも良かったものを好きにさせてくれたのも、娘がいたから。
一緒に歴史漫画にハマったおかげです。
ありがとうございます。
そして、いつも、本や漫画を送ってくれる娘のパパにも感謝です。


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